平成23年8月6日(土)に同窓会総会・懇親会をリーガロイヤルホテル小倉で開催いたしました。
今回は役員改選の年で、7期14年間にわたって会長を務められた9回生冨田敦夫会長から12回生芳賀健輔会長にバトンが渡されました。
懇親会には478名の参加者があり、100万円余りの黒字となりました。文化祭･バザーは平成23年10月15日(土)・16日(日)に開催されましたが、新しく改装された同窓会室のサロン“みどり”が大変好評で、67万円余りの黒字となりました。

明治学園創立100周年記念事業の一環として、総務委員会が取り組んでおりました明治学園同窓会の愛称が“仙水会”に正式決定しました。また、マリア像周辺の整備事業も完成し、昨年の10月28日(金)に学園にて完成セレモニーが執り行われました。
ホームページの画面も、数々の機能を備えたホームページにリニューアルし、若い同窓生と同窓会をつなぐツールになるものと思われます。ボランティア委員会・会報委員会・名簿編集委員会も従来通りの活動を行いました。

収支面において220万円ほどの赤字となっておりますが、同窓会室の施設・設備の拡充に170万円ほど支出しており、この経費は100周年記念事業の今年度分の支出となっております。特筆すべき点は、コンビニ振込も可能にしたことにより、同窓会費の振込件数が昨年度よりも500件余り増えており、今年からはパソコン上からクレジット決済もできるように準備をしておりますので、今後の同窓会費の増加に大きな期待を持っているところでございます。

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