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明治学園仙水会新会長 三浦彰よりごあいさつ
2021-09-06 TOP

ごあいさつ

明治学園仙水会会長 三浦 彰


 明治学園仙水会の皆様、ごきげんよう。
 今までに経験したことのない、“コロナ禍”での東京オリンピック・パラリンピックの大会も無事終了しました。アスリートたちの熱気あふれる活躍は、多くの感動と勇気と希望を私たちに与えてくれました。
 さて、このたび、6月に発行された「会報みどり誌面による総会議案決議」で、木下会長のあとを継いで新会長に就任いたしました22回生三浦 彰でございます。日頃より皆様からは、仙水会の活動に大きなご理解とご協力をいただきまして、心より感謝申し上げます。 
 私と同窓会とのかかわりは、今から28年前の1993年(平成5年)に会報“みどり”の編集委員として会報委員会に入ったところからでした。それ以降、会報委員長・事務局長・副会長を経て、このたび会長として仙水会の発展のために尽力していくこととなりました。若輩者ですが、誠心誠意会長職に邁進していく所存ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

 明治学園同窓会から明治学園仙水会に名称を変更したのは、2012年(平成24年)でした。あれから9年、仙水会の活動にも大きな変化が起きてきました。名簿編集委員会が名簿・ホームページ委員会に名称を変更しました。また、仙水会オリジナルグッズを製作・販売するオフィシャルグッズ委員会が誕生いたしました。2018年(平成30年)より会報“みどり”が、仙水会の財政的な事情で年1回の発行になりました。その分、ホームページやフェイスブックを充実させて、同窓会の活動をリアルタイムで提供するようにしています。また、学園の情報も随時ホームページに掲載しております。そのほかに、仙水会専用のユーチューブチャンネルも開設いたしました。
 仙水会は、同窓生の親睦と発展を活動の第一目的としていますが、母校への貢献も大きな目的の一つとしております。学園を取り巻く環境も、少子化の影響を受けて、私たちが在学中とは大きく変化してきました。特に、コロナウイルスの世界的拡散以降は本当に苦労の連続で大変な状況になっていますことに、心を痛めております。仙水会役員一同、学園発展のために何かお力になれることはないかと、常日頃より考えております。

 これからも、仙水会は同窓生の交流の場所として、また学園との共存共栄の道を大きな目標として活動し続けてゆく所存でございますので、今後とも皆様からの温かいご理解とご支援とご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。

2021年9月記

追記:仙水会総会・懇親会の席で、関東支部総会の席で、皆様と楽しく杯を酌み交わすことが出来る日が一日も早く来ますように祈念しております。




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